脳卒中の発症リスクが高まる

脳卒中の危険性が高まる

中性脂肪が原因となって発症する病気には、実は生死にかかわる重大な病気ばかです。

 

中性脂肪を如何に減らすことが重要なことか、そしてそれを放置したり、しっかり対策出来ないことで招く危険性を知って下さい。まずは、知ることから、発症リスクを少しでも減らす努力を継続して行うことができるようになるかもしれません。

中性脂肪が原因で起きる病気とは

中性脂肪が原因となって起こる病気は、いくつか考えられますが、ここではその代表的事例を上げていきます。

脳卒中

中性脂肪が原因となって起こる病気は脳血管障害を引き起こして、脳卒中のように特に重篤な病気を発症します。

 

この脳卒中は、大きく分けると「脳出血」「脳梗塞」に分類することができます。

 

中性脂肪が高くなると、血液中に脂肪が多くなってドロドロ血液になるため流れが悪くなり、血管に負担をかけてしまうことになります。
ですから中性脂肪の値が高い人は日頃から適度に減らす必要があるのです。

 

どちらも血管に過度の負担がかかることによって発症する病気ですが、脳出血という出血することで血管外部に血液が飛び出る場合と、脳梗塞という血管内部が血栓で血流が滞ることによって発症する場合とでは、症状も異なります。

脳出血

脳出血は、突然、頭に激痛が走って、急に吐き気などを催すのが、主な症状です。
とても我慢できるような痛さではなく、頭にもがき苦しむような激痛が生じます。
あまりの痛さに意識を失ってしまう人もいるほどで、生命の危険が高い病気です。
また、意識を失った場所が悪かったり、倒れた時に打ちどころが悪かったりすれば、さらに大変なことになってしまいます。

脳梗塞

脳梗塞も、突然、頭痛とめまいなどの症状に襲われて、酷い時には体に麻痺が現れて立っていることができなくなります。
脳梗塞にもいろんな種類があり、その症状や程度も大きく違います。
種類によっては、頭痛とめまいが一時的に現れて、すぐに症状が消えてしまうこともあります。
これは一過性脳虚血性発作と呼ばれるものですが、脳梗塞の前兆の症状です。
従って、症状が治まったから大丈夫だったという安易な対応ではなく、あくまでも大きな病気の前兆だという認識を深めて頂いて、ただちに病院に行くことが極めて重要です。
このような体が示すほんのわずかなサインも、けして見逃さないでください。

 

このように中性脂肪は生命までも脅かすことになる極めて危険な存在だという点を、しっかり認識しましょう。そして、中性脂肪値が高い人は、手順を踏んでしっかり減らすように努めて頂くことが大切です。

 

また、今現在高くない人でも、今後高くならないように今から始められる対策を少しずつやってみて下さい。